こんにちは先導者です٩( ᐛ )و
2025年4月いよいよ始りますね、各商品の値上げ。
私たちの生活に欠かせない商品が次々と値上げになりました。
原材料費の高騰やエネルギーコストの増加が原因とされており、日用品から食品・飲料に至るまで幅広いジャンルが対象です。特に、家計を直撃する品目が多く含まれているため、今のうちに情報を把握しておくことが重要です。
本記事では「4月から値上げする商品一覧」の最新情報をわかりやすくまとめ、節約術や買い時のアドバイスも交えてお届けします!
まだ間に合いますので、ご安心ください!
ただ、最後まで見ないと損をしてしまう可能性があるのでぜひ最後までご覧ください!

こんな方におすすめだよ!👀
- 家計のやりくりに悩んでいる主婦・主夫
- 値上げ前に賢くまとめ買いしたい人
- 節約やコスパを重視する一人暮らしの社会人
- ファミリー層で日用品や食品の消費量が多い家庭
- 最新の経済・生活情報を早くキャッチしたい人
4月値上げ品目一覧

2025年4月に値上げされる商品は多岐に渡ります。
ここでは主要なジャンルごとに分けてご紹介します。
ジャンル | 値上げ品目 | 値上げ率・概要 |
---|---|---|
食品 | マヨネーズ、ドレッシング、乳製品、ハム・ソーセージ、カップライスなど | 最大45%の値上げも |
飲料 | ビール、缶酎ハイ、乳飲料など | 各社数十品目が対象 |
日用品 | ティッシュ、トイレットペーパー、キッチンタオルなど | 約10%以上の値上げ |
その他 | 電気・ガス料金、国民年金保険料など | 政府補助終了による負担増 |
なお、今回の値上げは一時的なものではなく、2023年・2024年にも連続して起こっている価格改定の流れの延長線上にあります。
たとえば、2023年にはティッシュなどの紙製品が平均5%前後、2024年には7〜8%ほど上昇しており、2025年の10%以上という水準は、過去3年間で最も高いインパクトといえるでしょう。
食品:毎日の食卓に直撃!
ケンコーマヨネーズが最大45%の値上げ
2025年4月1日から、ケンコーマヨネーズ株式会社はマヨネーズやドレッシングなど、約1,200品目を3〜45%値上げします。
業務用だけでなく家庭用も対象となっており、飲食店のみならず一般家庭への影響も甚大です。
乳製品も軒並み値上げ
森永乳業は、牛乳、ヨーグルト、デザート、チーズなど47品目の値上げを発表。
上昇率は2.5〜9.1%で、毎朝の食卓に欠かせない商品が中心です。
加工食品も注意
プリマハムはハムやソーセージなど200品目を、最大26.8%値上げ。
さらに、日清食品の即席カップライスシリーズも約11%の値上げが予定されています。
飲料:お花見やGWに影響も
ビール・缶酎ハイの価格上昇
アサヒ、サントリー、キリン、サッポロの大手4社が、ビール類と缶酎ハイの大幅な価格見直しを発表。
約200品目以上が対象で、4月から段階的に店頭価格が上昇する見込みです。
乳飲料や清涼飲料水も
乳飲料や一部の清涼飲料水についても値上げが予定されています。
家族の水分補給や、子どものおやつとしての利用が多い飲料類の価格上昇は、家庭の支出に直結します。
参考
・アサヒビール
・サントリー
・キリンビール
・サッポロビール
日用品:日々の暮らしを支える消耗品が対象
紙製品が軒並み値上げ
ティッシュ、トイレットペーパー、キッチンタオル、ペーパータオルなどの紙製品が、4月から一斉に値上げされます。
大王製紙、王子ネピア、カミ商事など大手が揃って価格改定を実施。
値上げ率は10%以上で、まとめ買いの検討が必要です。
他の日用品も上昇傾向に
紙製品以外にも、洗剤やキッチン消耗品などの一部で価格改定の動きがあります。
生活に密着したアイテムのため、日常のコスト増加が懸念されます。
参考
・大王製紙株式会社
・王子ネピア株式会社
・カミ商事株式会社
その他:光熱費や保険料などの固定費も増加
電気・ガス料金が実質値上げ
政府のエネルギー補助金が3月で終了するため、4月使用分の電気・ガス料金が大手全社で値上がりします。
標準家庭での影響は電気料金が月額約400~700円、ガス料金が約106〜141円と予測されています。
国民年金保険料も引き上げへ
2025年度は物価や賃金の上昇に応じて、国民年金保険料が引き上げられます。
国民年金保険料は月額1万7510円で、前年度比530円の引き上げです。
将来の生活設計において見落とせない重要な項目です。
品目別お得な購入方法!

値上げのタイミングに関わらず、普段からインターネットなのか又は最寄りのスーパーで購入した方がお得なのか、気になるところではありますよね。
結論から言うと、最安値で購入する方法は商品ジャンルやタイミングによって異なります。
それぞれの傾向を以下にまとめてみました。
■ 食品・飲料系(マヨネーズ・乳製品・ビールなど)
ECサイト(Amazon・楽天・Yahoo)がお得になりやすい
- まとめ買いや定期便、ポイント還元を活用すると実質価格が安くなります
- 楽天スーパーセールやAmazonタイムセール中は、1個あたりの単価がスーパーより下回ることもある
おすすめ購入方法
- 「○○(商品名)+まとめ買い」で検索
- ポイント還元率が高い日(5のつく日、0の日など)を狙う
■ 日用品(ティッシュ・トイレットペーパーなど)
ドラッグストア or ECサイトが狙い目!
- ローカルのドラッグストアではチラシ限定の“底値”が出ることがある
- ECサイトではかさばる紙製品の送料込み価格でもお得な場合あり
おすすめ購入方法
- ECでクーポン適用+ポイント還元、さらに「定期おトク便」で価格固定
- スーパーの特売日やアプリクーポンを併用して安く買う
■ その他(電気・ガス・保険料)
比較サイト経由の“乗り換え”が最安
- 乗り換えキャンペーンやキャッシュバック特典を受けられる
- 例:電気・ガス→【エネチェンジ】、保険→【保険市場】など
※あくまでも一例です
見やすい一覧表
上記で紹介したものを、一覧表にまとめてみました。
ぜひ購入の際の参考にしてみてください!
商品ジャンル | 最安購入手段の傾向 |
---|---|
食品・飲料 | ECサイトのまとめ買い+ポイント還元 |
日用品 | ECサイト or 地元ドラッグストアの特売 |
電気・保険 | 比較サイト経由の乗り換えキャンペーン |
安心!最安値で買うためのポイントまとめ
公式サイトと比較した際に、お得に安く購入ができるECサイトをまとめてみました。
重たいものや消耗品は、気楽に購入したいですよね。
まとめ:今こそ情報収集と対策が鍵!
それでは本日のまとめいってみましょう!
・2025年4月から、食品・飲料・日用品・光熱費など多ジャンルで値上げが実施
・食品では、マヨネーズ・乳製品・加工食品が最大45%値上げの対象に
・飲料は、ビールや缶酎ハイ、乳飲料など大手メーカー製品が広範囲に値上げ
・日用品では、ティッシュやトイレットペーパーなど紙製品が一斉に10%以上値上げ
・電気・ガス料金は政府補助金の終了により、実質月数百円の負担増
・国民年金保険料も物価上昇に伴い引き上げ予定
・過去2〜3年と比べても、2025年の値上げ幅は最大級で家計への影響が大きい
・商品によっては、Amazon・楽天・LOHACOなどでのまとめ買いが割安に
・今後の出費に備えて、早めの情報収集と賢い購入・節約対策が必要
2025年4月は、あらゆるジャンルで商品やサービスの価格改定が相次ぐタイミングです。「4月から値上げする商品」を把握しておくことで、無駄な支出を防ぎ、家計の安定につなげることができます。
特に、食品・飲料・日用品といった毎日使う商品は、今のうちに必要分をストックしておくのも賢い選択です。また、光熱費や保険料といった固定費の見直しや、節電・節水の工夫も欠かせません。
私個人的には、賞味期限等の制限がないものはECサイトでまとめ買いor定期便の方がお得ですし楽だと思います。
ティッシュやトイレットペーパーなどの賞味期限がない消耗品は、ほぼ毎日使用するため消耗が激しいです。ECサイトでまとめ買いor定期便で購入しとけば、いちいち買いに行ったり持ち運びをしなくていいですし、Amazonや楽天のセール対象商品になっていれば普段より安く購入ができ、とても便利です。
日々の生活を守るためには、こうした情報をいち早くキャッチし、行動に移すことが重要です。今すぐ、値上げ対象の商品をチェックして、賢く備えていきましょう!
家計節約術の手助けになります⏬
最後までご覧いただきありがとう御座います!