人気インフルエンサー・ゆりにゃさんが5年間交際していた彼氏・たいちさん(斉藤タイチョー)に裏切られていたことが明らかに。
しかも、浮気相手は自身がプロデュースするアイドルグループ「Pretty Chuu」のメンバー・しゅなさんだったという衝撃展開です。
しゅなさんはその後、コレコレの配信でたいちからの性加害を告発。
たいちさん側はLINEのやり取りなどを提示し、「事実無根」と反論しました。
意見が真っ向から対立する中で、ネット世論も分裂状態。
本記事では、双方の主張や経緯を時系列で整理し、冷静に落とし所を探ります。
ゆりにゃとたいちの交際は本当に順調だったのか?
インフルエンサー・ゆりにゃさんと、YouTuberでもあるたいちさんは、長期間にわたり交際関係にあったとされています。
SNSでもたびたび仲睦まじい様子が投稿され、5年間の交際が公のものとして受け止められていました。
しかし、2025年夏、その関係に大きな綻びが露呈します。
きっかけは、ゆりにゃさんがプロデュースするアイドルグループ「Pretty Chuu」の内部にありました。
なぜ5年間も関係が続いていたのか?
ふたりはプライベートとビジネスの両面で深く関わっていたとされます。
イベントや配信、プロジェクトなどでも共に活動する場面が多く、協力関係の延長に恋愛関係があったと見る声も。
「公私混同」との批判も出る一方で、信頼関係があったことは間違いないようです。
アイドルプロデューサーと彼氏の関係にヒビはあった?
ゆりにゃさんがプロデュースに集中する一方で、たいちさんは裏方的な立場をとるようになっていました。
ですが、しゅなさんをはじめとしたメンバーと近しい距離で関わることで、外からは“すれ違い”が生じていたようにも見えます。
Pretty Chuu立ち上げとしゅなの加入が鍵だった?
Pretty Chuuは2025年5月14日に始動し、しゅなさんは初期メンバーの一人。
プロデューサー・彼氏・メンバーという複雑な人間関係が生まれたのもこの頃です。
グループの成長とともに、たいちとしゅなの距離が近づいていたのは事実のようです。
浮気相手はしゅな?なぜアイドルメンバーだったのか
たいちさんが関係を持ったとされるのは、Pretty Chuuのメンバー・天宮しゅなさん。
グループをプロデュースする立場のゆりにゃさんから見れば、まさに“身内”による裏切りです。
ネットでは「よりによって…」という失望の声が上がっています。
Pretty Chuuのメンバー構成としゅなの立ち位置は?
しゅなさんは加入初期から目立つ存在で、SNSでの発信力やキャラクター性でも注目されていました。
グループの中心人物のひとりであり、プロデューサーやファンとも距離が近かった存在です。
なぜしゅなはゆりにゃ宅に泊まる関係だったのか?
活動の都合上、ゆりにゃさんの自宅にメンバーが泊まること自体はあったようです。
しゅなさんとたいちさんが接触する機会は多く、その中で関係が深まったとする見方も。
ただし、泊まりのタイミングや経緯については双方で食い違っています。
交際中のたいちはどこまで関与していた?
たいちさんは運営サイドとしてロジ面や移動、裏方業務を担っていた模様。
しゅなさんとの1対1のやりとりも行っていたことから、立場を超えた関係性があった可能性が指摘されています。
アイドル×彼氏という“プロデューサー構造”の歪みとは?
未成年含む女性メンバーと、身内の男性が近距離で関わる構造には根本的な危うさがあります。
ファンや外部関係者からも「この体制自体が問題だったのでは」という声が高まっています。
コレコレ配信で何が暴露されたのか?告発内容を時系列で整理
2025年7月31日深夜、YouTube配信者・コレコレ氏のライブ配信にて、事態は大きく動きます。
生放送で登場したのは、Pretty Chuuのしゅなさん本人。
たいちさんによる“性加害”の告発がなされ、ネット上では一気に拡散されました。
性加害のきっかけは“盗撮”から始まった?
たいちさん側はこの件について明確な反論をしていません。
デビューライブ後の泊まりで何が起きた?
しゅなさんはデビューライブ終了後、打ち上げの流れでゆりにゃ宅に宿泊。(お酒に酔いタクシーで先に帰されたとのこと)
しゅなさん側の主張はこうです、
- その夜、寝ていたところをたいちさんに襲われた
- 夢と現実のはざまで記憶はうっすらとしか覚えていない
- 目が覚めると、マットレスに血がついており、たいちさんから「昨日痛くなかった?」との言葉をかけられた
- 翌朝、メンバーや友達にも相談をしている
「目覚めたときにはすでに行為が始まっていた」という証言は、視聴者にも強烈な印象を与えました。
妊娠発覚・口止め・裏でのやり取りの実態は?
たいちさんからは「口外しないでほしい」と繰り返し求められたと語り、やりとりの一部を配信内で公開。
LINE内容や音声の一部が提示され、信憑性が高まったとする見方が広がりました。
告発に至ったしゅなの動機とは?
精神的な負担が限界に達し、沈黙を破ったのではないかと予想されます。
たいち 性加害 反論は信じるべきか?提示されたエビデンスの中身とは
コレコレの生配信にて、天宮しゅなさんがたいちさんからの性加害を告発。
これを受け、たいちさんはXにて「事実無根」と明言し、LINEのやり取りをエビデンスとして提示しました。
しかし、その内容はかえって疑念を深める結果となっています。
LINEのやり取りは同意の証拠になるのか?
しかし、これが“同意の証拠”といえるのかについては疑問の声が多いです。
ネット上では「行為直後の混乱時に送った可能性もある」「全体の文脈がわからない」といった批判が目立ちます。
実際、明確な同意表現は含まれておらず、証拠としては弱いとの評価が大半です。
たいちは「恋愛関係だった」と主張している?
たいちさんはしゅなさんとの関係について、「好意を持っていた時期がある」と発言。
ただし、付き合っていたとは明言しておらず、「あくまで同意の上での関係だった」と主張しています。
一方のしゅなさん側は「告白は断った」「好意を抱いたことはない」と真っ向から否定。
両者の言い分は大きく食い違っています。
コレコレへの連絡を拒否した理由とは?
コレコレ配信では、たいちへさんの取材試みもあったようですが、たいちさん本人は応答せず。
そのため、しゅなさん側の証言のみが番組内で取り上げられる形となりました。
「反論があるなら配信で直接説明すべきだった」という声も多く、たいちの対応には疑問が残ります。
“事実無根”とするには弱すぎる反論では?
LINEの断片的なやりとりだけでは、強いエビデンスとは言えません。
このことが、かえって「不利に働いているのでは」とも言われています。
しゅな側の反証は信用できる?SNS投稿・証言を検証
コレコレ配信後、天宮しゅなさんは自身のXアカウントにて、たいちさん側の反論に対し再度言及。
性被害を受けた詳細や、LINEの文面が“強要されて送ったもの”である可能性を示唆しました。
本人が語った「一方的な行為」の具体性とは?
「寝ていたら気づいたときには行為が始まっていた」「断っても押し切られた」としゅなさんは語っています。
また、盗撮時の録音データも存在しており、そこには“たいちさんが一方的に謝罪する音声”が含まれており、同意性がないことを裏付ける内容となっています。
この証言と音声の存在が、信憑性を高めている一因です。
未成年飲酒・過去の行動が与える影響は?
一部Xユーザーにより「しゅなは過去に未成年飲酒やホストとの交際があった」とする投稿が拡散。
被害者側の素行や過去で“加害の正当化”はできないという姿勢が広がっています。
裏垢や交友関係の暴露は何を意味する?
しゅなさんの裏アカウントや投稿履歴が晒されたことで、一部では「矛盾している」との指摘もあります。
しかし、しゅなさん本人は配信やポストで「過去の行動も含め、すべて事実である」と認めていますが「地元といってデマを流すのはやめて」と主張。
潔く認める姿勢に、一定の支持が集まっています。
ファンとコレコレの支持はどちらに傾いているのか?
配信視聴者の多くは、しゅなさん側の説明に信頼を寄せています。
たいちさんの反論がLINE画像のみで、音声や詳細が提示されなかったことで、より一方的な印象が強まりました。

配信内容を参考にする限り、お互い自身に不都合なLINE内容は消しているものの、しゅなさんの方が被害が大きくその内容を証明する証拠が多いように感じます。
むしろ、ここまで自ら公に晒したのに『嘘』だった場合のリスクが大きいことからも、しゅなさんの主張が優位だと感じました。
たいち 性加害 反論 vs しゅな告発:意見の食い違いをどう捉える?
今回の騒動は、双方の主張が真っ向から食い違っている点が特徴です。
「どちらかが嘘をついている」だけでは語れない複雑さがあります。
どこが一致し、どこが食い違っているのか?
項目 | たいち側の主張 | しゅな側の主張 |
---|---|---|
デビュー当日の泊まり | ゆりにゃ宅で一緒に泊まったことを認めている | デビューライブ後、たいちと同じ空間で宿泊したことを認めている |
性的関係の有無 | 関係はあったが「合意のうえ」と主張 | 関係はあったが「寝ている間に一方的に行為された」と告発 |
恋愛感情の有無 | 「恋愛に近い感情はあった」と説明(付き合っていたとは明言せず) | 「好意を持たれたが断っていた」「好意を抱いたことはない」と明確に否定 |
LINEのやりとり | 合意の証拠としてLINEを提示(「優しかった」などの文面あり) | 「強要された後に送ったもの。証拠にはならない」と主張 |
妊娠・中絶の事実 | 言及せず/公的に否定なし | 妊娠が発覚したと証言。たいちから「口外しないよう」求められたと告発 |
音声・録音データの有無 | 自らは提示していない | たいちが謝罪する音声が存在するとし、コレコレに提出済みとされている |
被害届の提出 | 公的な対応について発言なし | すでに警察に被害届を提出済みであると明言 |
配信での説明態度 | コレコレの連絡に応じず、X上での投稿のみ | 顔出し・実名でコレコレ配信に登場。詳細な説明・証言を実施 |
事実無根という主張 | 「性加害は一切ない」と断言し、虚偽投稿による名誉毀損を示唆 | 「すべて事実。これ以上隠したくなかった」として配信・告発へ |
ここが最大の争点であり、決着の鍵でもあります。第三者から見た“どちらが信じられるか”の判断軸とは?
SNSの反応は本当に真実を表している?
SNSは感情的な反応が拡散しやすい場です。
ときに正義感が暴走し、一方的な批判が集中することも。
「バズっている=真実」とは限らない点は意識する必要があります。
「アイドルと男性プロデューサー」の構造問題に切り込むべき?
個人の問題にとどまらず、今回の騒動は業界全体の課題を浮き彫りにしました。
プロデューサーと未成年女性が近すぎる関係にある構造自体に疑問を持つべきかもしれません。
この騒動の“落とし所”はどこにあるのか?今後どうなる?
感情と事実が複雑に交錯する今回の件。
ネット上では「どちらかが悪」ではなく、冷静な視点が求められています。
法的措置は進む?警察への被害届の行方とは?
しゅなさん側は「被害届を受理された」と明言しており、今後の捜査結果が焦点です。
たいちさん側も名誉毀損での訴訟を検討している可能性があり、法廷での決着に向かう展開も。
たいち・ゆりにゃ・しゅな、それぞれの今後は?
ゆりにゃさんはたいちさんとの縁を切ると表明。
グループ存続の可否も話題に。
しゅなさんは一時的に活動を休止する可能性もありそうです。
たいちさんは沈黙を貫くか、再度の反論に出るか注目されています。
Pretty Chuuの活動継続は可能なのか?
ファン離れやスポンサー撤退のリスクもある中で、グループの方向性は極めて不透明です。
イメージダウンを避けるための対応が急務となるでしょう。
二極化するネット世論に求められる“冷静な視点”とは?
今は「性加害者vs被害者」などの単純な構図では語れない時代です。
一方的な断罪ではなく、事実に基づいた判断が求められています。
SNS社会における“拡散の怖さ”も、改めて浮き彫りになった騒動でした。
たいち×しゅな性加害疑惑|騒動の時系列まとめと対立ポイントの全容
- 性的行為の同意の有無
- しゅな:「寝ていたら行為が始まっていた。同意していない」
- たいち:「関係は合意の上で行われた」 - 恋愛感情の有無
- しゅな:「好意はない。告白も断っていた」
- たいち:「好意があり、恋愛関係に近い時期があった」 - LINEのやりとりの意味
- しゅな:「無理やり行為された後に送った。証拠にはならない」
- たいち:「LINEの文面(優しかった等)は合意の証拠」 - 妊娠と口止めの有無
- しゅな:「妊娠したが、たいちに“誰にも言うな”と口止めされた」
- たいち:※妊娠・口止めについては現在までに発言なし - 音声データの存在と内容
- しゅな:「たいちが謝罪する録音がある。コレコレに提出済み」
- たいち:※音声データの存在について言及なし - 配信・説明への対応
- しゅな:「コレコレの配信に声出しで出演し、詳細に説明」
- たいち:「配信には出ず、SNSで事実無根と反論するのみ」
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