家で手軽に色んな種類のコーヒーが飲みたいけどメーカーを買うほどかな?
購入した後の手入れが大変そう。寿命ってどれくらいなんだろう?
結局、高そうだから今じゃやなくてもいい気が、、、
こういった悩み、私も抱えています。
コーヒーは好きだけどメーカーを買うほどかな?市販のコーヒーにはそろそろ飽きてきたな。
コーヒーメーカー初心者でも、お家で簡単に美味しいコーヒーが作れるメーカーをまとめてみました。本記事を参考に購入の検討材料にして頂ければ幸いです。
コーヒーメーカーの種類3選
コーヒーメーカーのタイプは、主に3つに分類されます。
①ドリップ式
最もスタンダードで、お店でよく見かけるタイプのマシンです。
コーヒー豆を挽いたものを、フィルターに移しお湯を注ぐことで抽出する方法です。
自分でコーヒー豆を挽くことができ、水分量は豆によって味の濃度を調節できるで、
カスタムの幅が広がります。
②エスプレッソ式
ドリップ式に似ていますが、豆に強い圧力をかけることで旨味をぎゅっと凝縮し抽出する方法です。
コーヒー豆本来の味が体験でき、深みやコクをダイレクトに味わうことができます。
③カプセル式
すでに完成されている個包装のカプセルをセットし抽出する方法です。
抽出も簡単で失敗せずに済むし、味の種類が豊富なため初心者でも安心して利用が可能です。
コーヒーメーカのメリット・デメリットについて
メリット
・気軽に色んな種類のコーヒーを楽しむことができる
・一度に沢山淹れることができる
・エスプレッソなどの本格的なコーヒーを自宅で簡単に味わえる
・マシンの見た目がかっこいい
デメリット
・マシンや味の種類によっては手入れが大変
・抽出音が大きい
・一杯あたりの単価が高い
コーヒーメーカーの寿命はどれくらいなんだろう
一般的には5年と言われています。
理由は、購入してからメーカー側が修理部品を保持している期間が大体5年くらいだからです。
使用頻度や使った後のケアによっては、5年以上の利用も可能なためサインを見逃さない様に、
ポイントだけ押さえておきましょう。
✔️コーヒーメーカー故障のサイン
・コーヒーがぬるい
・マシンの音がいつもとは違う
・コーヒーの量が少ない
上記の様な症状が発生した場合は、コーヒーメーカー内のヒーターや目詰まりが原因でしょう。
一旦、電源プラグを抜いたり、豆の入れ過ぎが無いかを確認した上で再度使用してみましょう。
それでも、治らなければ修理を検討してみてください。
コーヒーメーカーの相場について
大手5社の相場を比較
デロンギ
300,000~60,000
ネスカフェ
10,000~30,000
シロカ
10,000~30,000
パナソニック
20,000~30,000
象印
3,000~20,000
上記の様な相場感となりました。
結論、タリーズのブラックコーヒーかネスカフェの無糖が一番コスパ最強で美味しい。
とういうのは冗談です。
私が毎日飲んでいる市販のコーヒーです。
とてもクオリティが高いので紹介させて頂きました。
コーヒーメーカーはあると便利ですし、普段の生活をワンランク上げてくれる反面、
日常の手入れや消耗品のため寿命が存在するというのがややネックだと感じました。
ただ、コーヒーメーカーは高額だと思っていた先入観はなくなりました。
メーカーによって、価格の相場はそれぞれですが用途によっては10,000円以内でも購入が可能なので、
コーヒーを毎日飲む私の様なカフェイン中毒者は、これを機に一度購入を検討してみてもいいかもしれませんね。
拙い文章ではありますが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
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